日産NOTEのアニメCMが異常な話題となっています。どこかでもこのネタは書いたのですが、改めて、この暴走っぷりを記述したい思いにかられるほどの人気です。
この日産NOTEのCM、アニメですが、声優は小栗旬、そしてそのネタはゴールデンエッグス。スカパーで放映されてカルト的な人気をはくしたシュールで脱力系で、サウスパークと漫☆画太郎をかけあわせてシンプソンズを足したような。。。いやこう書くと訳わからんかも知れませんが、そもそも訳わからんアニメなのですよ!(力説)
ゴールデンエッグスの製作は「PLUS heads inc.」です。クリエーター集団にして広告代理店でもある、とのことですが、どっちかというと切れた漫画家集団みたいなイメージが。。。いや公式ホームページを見ると、ぜんぜんぶっとんでないのですが、このゴールデンエッグスはすごすぎです。
このゴールデンエッグス、正式名称は「The World of GOLDEN EGGS」といいまして、じつはCGアニメなんです。しかもトゥーンレンダリング。これは、アニメ風に3DCGを表現する技術です。。。つまり、“あれ”は3DCGなんですね。おそるべし。
と、日産NOTEのCMていうか「ゴールデンエッグス:The World of GOLDEN EGGS」についてはいくらでも語れるのですが、ではどうして、そもそもこんなぶっ飛んだ(失礼)ネタをCMに使うのか。。。
そもそも、車の話題といえば、モデルチェンジとか試乗とか値引きとかが主のはずなのに、日産NOTEに限っては、あのアニメはなんだ、という話題で持ちきりです。
そして、「ゴールデンエッグス:The World of GOLDEN EGGS」のテーマのひとつは越境性。つまり、ギャグなのはわかるけど、手抜き(!)のアニメなのか3DCGなのかわからない描画性。よくわからないアメリカの街を舞台に、女性の声を男性声優がオカマ調
で演じたり、アニメの途中で料理番組が挿入されたり、最後の英会話のレッスンがあったり、なぜか英語字幕がついていたり。。。
ある意味で、越境しているわけです。ぶっ飛んだ方向に。
一方日産NOTEも、ファミリーユースから走りを楽しむドライブまでのマルチパーパスが売り。
たとえば、荷物をいっぱい積んだり家族連れでキャンプにも行けるエンジンと燃費にもかかわらず、1人でのってアクセルを踏み込むと(燃費は悪くなりますが)ドライブ感覚は、ドライブ目的のスポーツカーのような乗り心地、と末永く使えるつくりが売りです。
そういう越境性が、「ゴールデンエッグス:The World of GOLDEN EGGS」のアニメによって表現されている。。。というのはいいすぎでしょうか?